竜のすむ家
読み終わりました。
「おもしろかった★★★☆☆」でした。
かわいらしいファンタジーです。すっごく面白いということもありませんが、ほのぼの気分のファンタジーとしてよいのではないでしょうか。主人公が、母と娘の二人暮らしの家に下宿人として、やってくるお話なのですが、この娘がかなりうるさい。この子がいないと話は進まないのですが、私だったらこの家には住めないと思うくらい、うるさい。よく、こんなのと一緒に住めるなぁ、というところはありますが、メルヘンというかなんというか、ほんわかしてます。
次は、「闇の月 ―ファイアブリンガー2―」、もしくは、「ゲド戦記外伝 物語コレクション」、じゃなければ、「天使と悪魔」を読もうと思います。
「はてな年間100冊読書クラブ」14/100