砂漠の狂王

マロリオン物語「砂漠の狂王」読み終わりました。

追跡が始まったわけですが、こんなところに、こんな関係が!!!という展開ありで、ベルガリアード・マロリオン物語の愛読者であれば、とても楽しい巻なのではないでしょうか。


「おもしろかった★★★★★」でした。


次は、新装版だと「異形の道化師」になるのですが、すぐ手に入ったのが、旧版の「疫病帝国」だったので、こちらを読みます。と同時に、アルテミス・ファウルの最新刊が手に入ったので、こちらも読もうかと。「アルテミス・ファウル―永遠の暗号」は、シリーズ三作目なのですが、一作目、二作目を非常に楽しんで読みましたので、今回も期待大!です。


と、思ったら、いきなり60ページぐらい読んでしまいました。

「バトラーが!!!」

このままのペースでおしまいまで引っ張ってくれるとよいのですが。


面白い本が次々手に入る今月は時間がたつのがとても早いです。