風の大陸 最終章 祈り


「おもしろかった★★☆☆☆」でした。


大陸を救うため、ドラウェルクを救う為にローダビアに赴いたティーエは、紛争解決のためにクラ・クム市に向かう。そこにはピラミッドがあり、千年以上前に、ティーエの育て親、ケントウリ族のケイローンがそのピラミッドを封印したのだという。その夜、火山が噴火した。溶岩が、火山灰が街に迫る...

といった感じで、ケントウリ族が予言していたらしいけれど、ちょうど行った先で物事が起こって、という感じでとんとんっと終わってしまいました。まぁ、終わってよかったよかった。


次は、「ウィッシュリスト」を読むか、「今夜はだれも眠れない」を読もうと思います。

はてな年間100冊読書クラブ」38/100